ラジオ波の副作用で多毛症?
ラジオ波の副作用で多毛症があると噂を聞いたので調べてみましたが・・・
結論から言うとラジオ波の副作用で多毛症は認められていないそうです。
色々なサイトやブログを見ましたが、ラジオ波による多毛症について言及しているものは一切ありませんでした。
ラジオ波の副作用として金属アレルギーがあり得るのは以前過去記事で書きました。
また、妊娠中の女性の胎児への影響が心配されるので使用は禁止されており、また妊娠を望む女性にとって脂肪は大切なので、おすすめできません。
ですが、ラジオ波の副作用による多毛症は今のところ認められていないので、この点については気にしないで施術を受けて問題ないと思います。
もしも大きな問題になっていれば消費者センターなどにこの問題が掲載されているはずですが、確認したところそのようなものは見つかりませんでした。
キャビテーションとラジオ波どちらがセルライトに効果的?
キャビテーションとラジオ波どちらがセルライトに効果的なのかを調べてみました。
結論から言うとどっちがいいという話ではなくて、キャビテーションとラジオ波両方を組み合わせることでセルライトを撃退しやすくなります。
理由は、キャビテーションとラジオ波で役割が少し違っています。
キャビテーションは脂肪を分解して乳化させ、ラジオ波は脂肪を温めます。
キャビテーションが脂肪を分解して乳化させると、老廃物として体の中を流れやすくなり、肝臓から排出されますが、脂肪が温まっていると乳化がより促進されるんですね。
そのため、普通まずはラジオ波で身体の内側をしっかりと温めて、続いてキャビで乳化させるという流れをとることで、セルライトを除去していくことが可能になります。
キャビテーションとラジオ波どちらがいいでは無くて、どちらもあって初めて最大限の効果を発揮できるようになるんですね。
ラジオ波とemsの違いは?
ラジオ波とemsの違いが分からなくて混乱していました。
こういう基本がわかっていないと、エステで施術を受けてもどういう効果があるのかイメージができなくて困ります。
またイメージできるのとできないのでは体への効果も変わってくるそうです・・・人体の不思議ですね。
ラジオ波とemsの違いですが、ラジオ波は熱で体の脂肪を燃やすものというのはすでにご存じだと思いますが、emsというのは体に特殊な天気を送って筋肉を刺激して動かし、筋トレを促すものです。
アプローチする先が脂肪と筋肉で全く異なるのですが、最終的な目的としては脂肪を燃やして理想のボディシェイプを手に入れるという面では同じです。
最近ではラジオ波とems両方を組み込んだ施術が一般的になってきましたが、この相乗効果がより効率的に脂肪を燃やすのを手伝ってくれるんですね。
ラジオ波の痩身効果を上げる?エステ後におすすめの食事はこれ!
施術後2時間は食べないのがベター。
ラジオ波の施術を受け始めたころ、施術後2時間は食べ物を食べないでと担当の方に言われて「はい」と安請け合いしたものの、割と夕飯やランチの時間に被ってつらかった。
つらいことを続けるにはそれなりに納得してやりたいので、思い切ってその理由を聞いてみたのだが、面白いことが分かった。
◆施術後に食べてはいけない理由
①施術後は栄養を吸収しやすい
施術後は栄養を吸収しやすい体質になっているらしく、もしも施術後にご飯を食べてしまうと、そのまま栄養となってしまうので、せっかくの痩身効果が薄まってしまう。
②施術後は血流が良くなっている
施術後は全身の血流がとても良くなっているので、すぐに何か食べると胃や腸に一気に血液が集まり、全身をだるさが襲うようになる。
この2点から施術後の食事は避けるべきだが、では2時間経過した後に食べるべき食事はどのようなものなのだろうか。
それは、例えばおかゆなどの消化しやすい食べ物がベスト。野菜や果物などもおすすめだが、ラーメンや揚げ物などの脂質が高いものは絶対に避けてほしい。
ラジオ波 セルライト 効果
想像以上の効果。
太ももが・・・いつの間にかセルライトで表面がボコボコになっていることに気が付いたときはショックだった。
年齢的にもう脚を出して歩くことはできないのは分かっていたが、それでも自分の体にあんなにも凸凹した部位ができてしまうというのはちょっとショックだ。
何とかできないかと思っていたら、答えは身近にあった。
そう、私はいつもお世話になっているラジオ波がセルライトにとても効果的なのだ。
ラジオ波によって、深い部位が熱せられるが、最大で7℃ほど温度を上昇させることができてしつこいセルライトもさすがに緩くなる。
そこをマッサージでリンパに流すことによって、セルライトを「破壊」していくのだ。
これが思った以上の効果で、私の太ももは10回あたりを超えるぐらいからセルライトが目立ちにくくなっていた。
ここまでもっていってくれたBTBには本当に感謝している。
ラジオ波 授乳中
基本的には避けるべき。
出産後、おなかの伸びたお肉を早く元に戻したいからとラジオ波を受けたがる女性は結構いる。
特に出産後、6か月以内がやせやすい時期と一般的に言われているので、余計に焦ってラジオ波を受けたがるようになる。
でも、結論から言うと授乳中のラジオ波は避けるべきだ。
これには大きく2つの理由がある。
まずは女性ホルモンの乱れによる悪影響の懸念。
出産後の女性の体の中の女性ホルモンはバランスが乱れていて、 少しの刺激でもどのような反応になるのかわからない。
例えばラジオ波を受けることでかぶれや炎症などの症状がでる人もいるそうで、やはりラジオ波のような刺激の大きなものは避けるべきだといわれている。
もう一つは母乳への影響。
ラジオ波を受けることで、体内の脂肪が溶け出し、それが血液に流れて母乳に入ってしまうことは十分に考えられるらしい。
これがどのような影響になるのかまでは不明だが、通常よりも脂質の多い母乳はやはり赤ちゃんにとっては心配のはずだ。
残念ながら授乳中はラジオ波は受けるべきではないと言われている。ほかのダイエット法に切り替えるのが無難かもしれない。
ラジオ波フェイシャル頻度
通いすぎても良くない。
最初にラジオ波を知ったのはある雑誌を読んでいる時だった。
最近顔のたるみとしわが気になっていた私だったので、その記事は脳に直撃!という感じで、そこからラジオ波のエステに興味を持ち始めた。
良いと思えば即実行の私なので、さっそくBeauty Storeというエステの体験を予約した。
ラジオ波のフェイシャルは初めてだったが、思ったよりも頭への振動やキーンという感覚は少なく、不快さで苦痛になることもなかった。
エステティシャンの方との会話も楽しくできたので、施術自体はいつの間にか時間が過ぎた、という感じだった。
そして、施術後に鏡を見てみると、やっぱりたるみが収まっている。
自分でも思えるぐらいだから、相当引き締まっていたのだろう。
でも、しわに対してはその当日ではあまり効果はなかった。
その後も通い続けた結果、目尻やほうれい線のしわも少しずつ改善されてきていて、やっぱりラジオ波の効果って侮れないなって思う。
あの時あの雑誌の記事を読んで、即実行してよかったと4年ほど経った今でも思う。